2010年8月7日土曜日

日本の携帯電話

セブに戻ってきて早いもので4日が過ぎました。3日の夕方に家に到着した時に何となく不思議な感じがしました。そのまま寝ちゃったら、あれ、いまどこにいるのかな???って具合でした。千葉の家を出る時は何となく寂しい感じがしたけど、住めば都で、僕のセブのアパートもそんな都って感じです。笑

さて、きょうのタイトルのとおり、日本の携帯電話ですが、ここフィリピンでは日本の携帯電話会社のような2年間のしばりのあるポストペイドもあるのですが、まだまだプリペイド携帯が一般的です。用は、必要に応じて、携帯にディポジットをしていきます。たとえば、100ペソ、300ペソなどのカードを購入して、使います。(利用期間もあるので、その期間内であれば有効です。)携帯本体ですが、街中では結構安い携帯がたくさんあります。SIMカードを二枚入れられる携帯もあったりして、便利です。僕は、スマートテレコムとサンセルラーの二社の番号を使っていますが、サンは安いからか週末や夜などはかかりにくくなります。というのも、150ペソ(280円ぐらい)でテキスト送信無制限、4時間まで同じサンセルラーだと通話が出来ることもあり、大変人気があります。

実は、日本の携帯はこちらで、SIMロック解除をしてもらうことが可能で(出来ない機種もあります。)、お店で解除してもらい、そのままこちらの携帯会社のSIMで通話が出来るようになります。僕もiPhone3Gのロックを解除してもらいました。データ通信は医学部や自宅のWifiで更新したり出来るので、通話やテキスト送受信が主な利用目的です。同じ日本の携帯ですと、テキストも日本語でおくれるので便利です。結構いい感じです。