2010年5月22日土曜日

セブよ、待ってろよ!!

あっという間の夏休みでした。笑

気がついてみると5月も、もう終わり。あれれ、、、こんなに休みって短かったっけ、、って感じです。

ってなことで、セブよ!待ってろよ!!!


と、気合いだけ入っている、Pinoy Medical Studentでした。

またヨロシク!!

2010年4月20日火曜日

感激したこと

学年末試験が無事におわり、新しい年度の前に日本へ帰ってきました。いままでは、日本へ「行く」感じでしたが、今回は「帰ってくる」感じがしました。何となく先が見えてきた感じがしたからかもしれないです。

四ヶ月ぶりの日本は少し肌寒かったのですが、懐かしい部屋に戻り、100歳のおばあちゃんの家に伺い元気を貰いました。

さて、先ほどインターネットである修道女である医師がハイチへ医療活動をする記事が目に留まりました。どうしてもこのblogを読んでくださっているみなさんと分かち合いをしたいと思いました。

82歳シスター医師、約5カ月ぶりにハイチへ  (朝日新聞より)


大地震に見舞われたハイチで約30年間結核患者の治療に携わってきた医師でシスターの須藤昭子さん(82)が、19日夕、被災地視察のため成田空港 を出発した。1月の地震発生時、3年に1度の一時帰国中で、現地に戻れなくなっていた。滞在先のめどもつき、約5カ月ぶりに、ハイチに戻る願いがかなう。
須藤さんは1970年代半ば、まだ結核患者が多かったハイチに渡り、今回の地震の震源に近いレオガン近郊の国立結核療養所で結核やエイズの患者の治療に あたってきた。一昨年、第一線から退いたが、植林・営農支援や後輩の診察の手伝いなどをしながら、引き続きハイチを拠点に活動を続けてきた。
地震後、所属するクリスト・ロア宣教修道女会(本部・カナダ)からハイチへ戻る許可がおりなかったが、財団法人結核予防会の医師らが同行してくれること もあり、視察名目で2週間の滞在が可能となった。
ハイチは現在雨期で、衛生状態が悪い。須藤さんは荷物にたくさんの蚊取り線香を詰め込んだ。各地に散在する結核やエイズの患者が、治療の中断によって、 体の中で薬が効きにくい菌やウイルスが出る恐れがあると懸念する。「家の再建とか、食糧確保のための畑作りとか、他にもできることは手伝ってこようと思 う」と、須藤さん。
帰途カナダに寄り、来月半ばに日本に戻る予定だ。地震直後、国際医療支援でハイチに入った山本太郎・長崎大学熱帯医学研究所教授は、「須藤さんが戻った ら、支援策を一緒に考えていきたい」と話す。(熊井洋美)
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産経新聞のサイトより
2010年3月 8日 ハイチで34年前から慈善活動 女性医師「第二の故郷、復興尽力」


「どうか仲間を見捨てないで」。大地震に見舞われたハイチで34年前から結核患者の治療や植林指 導の慈善活動を続ける日本人修道女の医師、須藤昭子さん(82)が、日本で被災者支援を呼びかけている。ハイチから一時帰国していた今年1月にハイチ大地 震が発生。現地の仲間の安否も分からない中、須藤さん母校・関西医大(大阪府守口市)が義援金を送るなど、支援の輪も広がり始めた。「残された人生はハイ チの復興に力を尽くしたい」。須藤さんは今後の出国を目指し、病院や学校再建に思いをはせている。
カトリック信者の須藤さんは兵庫県西宮 市内の結核病院で勤務後、昭和51年にクリストロア宣教修道女会(本部・カナダ)の医師としてハイチに渡った。一時期はカナダに滞在したが、平成16年に 再びハイチに戻り、地震直前まで首都ポルトープランスから西に約30キロ離れた小都市レオガンで暮らした。
レオガンでは、80歳で引退す るまで「国立シグノ結核療養所」で働いた。ハイチ人は結核の罹患(りかん)率が高く、療養所には連日200人以上の患者が詰めかけた。医療器具は当初、注 射器1本だけで、入院病棟も一部は野ざらしだった。間もなく政府が新病棟の建設に着手したが、レントゲンなど医療設備の整備は他国の援助頼みだったとい う。
須藤さんが滞在する間、貧困にあえぐハイチ国内はクーデターや国連による経済制裁などで混乱が続いた。町では政情が不安定になるたび に暴動や略奪が繰り返され、外国人は大挙して国外に逃れた。療養所の職員が使う政府の車も襲撃されたが、須藤さんは現地を離れようとしなかった。
「私が去ったら患者の面倒を見る人がいなくなる。ハイチの人々を見捨てることはできませんでした」
医師を引退後は、ハイチで仲間たちと環 境保全団体を結成。植林活動や子供たちへの農業指導に力を入れ、農業学校設立の協議も進めた。昨年11月に日本に帰国する直前には正式に設立も決まった が、その2カ月後、死者20万人超ともいわれるハイチ大地震が起きた。
須藤さんは今、同会の東京本部で生活し、出国に向けた準備を進めて いる。通信手段を持たないレオガンの仲間たちとは連絡が取れず、安否さえ分からない。だが、「日本にいる間にでもできることはある」と日本の政府関係者や 医療関係者に支援を訴えている。
そんな中、母校の関西医大では大学職員やOBなどが約130万円の義援金を須藤さんに託すなど、善意は広 がりつつある。義援金は現地の病院や学校再建に役立てるつもりだ。
「ハイチは私の第二の故郷。一刻も早く国に帰り、患者や仲間たちと国の 再建のために働きたい。そして、世界の人々には長い目で復興を見守ってもらい、力を貸し続けてもらいたい」
須藤さんは、残りの人生をハイ チにささげる決意を固めている。
【写真説明】ハイチ大地震の被災者に支援を 呼びかける須藤昭子さん=大阪府守口市の関西医大



2010年3月10日水曜日

医学留学を考えている方へ

セブは本格的に真夏です。毎日家から医学部までの百メートルを太陽に照らされて通っています。妙な感じですが、2月から本格的に夏がはじまり、5月終わりぐらいまで続きます。それにしても、雨が降らないからか、お隣のミンダナオ島は停電が続いているようです。

前書きはこれくらいで、、、、

以前からフィリピンへの留学について問い合わせを頂いたりしていましたが、試験が立て込んでしまってお答えできないケースがありました。このblogを読んでくれている方の中にも海外への留学を考えている方もいるのではないかと思います。

僕が通うサウスウエスタン大学医学部には日本人の先輩がいらっしゃいます。森教授です。(教授の名称は森先生がすでにPh.Dをおもちなので、教授と勝手に呼んでいます。)

森教授のすばらしいサイトがまさに「フィリピンの医学教育」というサイトです。(森教授は他にもblogをお持ちです。詳しくは以下のサイトにあります。)

http://blog.goo.ne.jp/medicaleducationphilippines

留学に関して非常に詳しくて丁寧に情報が掲載されています。ですので、留学を考えていらっしゃる方は是非ともご覧ください。森教授のサイトにも書いてありますが、業者が留学斡旋をしているのではないので、まさに手弁当です。手弁当と言いましても業者顔負けのサポートです。現在は学年末試験の最中なので、更新は多少遅れることがあるとは思いますが、きっと大勢の医学を学びたいひとの為に情報を更新してくださると思います。

森教授、僕も更新を楽しみにしています。

それでは、真剣に医学を学びたい方お待ちしています。

2010年2月22日月曜日

急性硬膜下血腫

こんばんは、みんな元気にしてる?

さて、朝日新聞の記事を読んで思い出したことが、、

【TKO負け後、緊急手術のボクサー死亡】
日本ボクシングコミッション(JBC)は22日、東京・後楽園ホールで19日に行われた8回戦でTKO負けした後、急性硬膜下血腫で緊急手術を受けた八巻裕一選手(26)=野口=が22日に死亡したと発表した。JBCによると、国内試合での死亡事故は、1952年にJBCが発足してから37件目。
http://www.asahi.com/sports/update/0222/TKY201002220284.html

名古屋に住んでいるときに、ラグビーの試合で一度強く打ったことがありました。ライン際でタックルをしたのですが、ライン際近くがコンクリートの側溝あたりで打ちました。土がかぶせてあるのですが、それでも固かったんですが、、、。そこで気を失って水をかけられて、今何をやっているかわかるかと聞かれたんだけど、「タッチフット」なんて答えたものだからみんな慌てて、工場の救急車で近くの総合病院へ運ばれました。日曜日だったので簡単な検査だけで、翌日に必ず脳外科で受診するように言われました。

帰りに原付を置いて帰るように言われたんですが、そのまま名古屋まで帰っても原付をまた取りに帰るのが大変なのでそのまま23キロの道のりを帰りました。途中で何となく試合の疲れもあったのか後輩の家に立ち寄って寝かせてもらいました。後輩も心配しますよね、状況が状況だったので、、、夜になっちゃったので、そのまま家へ戻りましたが、頭が痛くて寝ちゃいました。翌朝も何となく頭が痛かったので、近所の大学病院へ行きました。検査をすぐにしてもらったところ、すぐに入院と言われてびっくりしました。

というのも、素人が見ても「あーーあ、、、、あれだ。。。」って分かるような血腫が出来ていました。幸いなことに保存療法(点滴を毎日して)で一週間で退院することが出来ました。いまこうして医学を学んでいると、過去のいろんな事故や病気のことを思い出して考えてみると、この硬膜下血腫の事故は本当に危なかったなあと思います。

脳神経外科疾患情報ページより
【急性硬膜下血腫の初期治療】
頭部CTなどで急性硬膜下血腫の診断がついた場合、緊急手術に備え準備を行います。CT上に脳の圧排所見があれば緊急手術を意図するのが普通です。意識清明かあるいは、意識障害が軽度でかつCT上の脳圧排所見もないような場合には、その後の状態悪化や手術適応となる可能性を十分認識したうえで、厳重な経過観察と保存的加療を行うこともあります。また、稀には手術を意図しての準備中、あるいは待機中に意識障害が改善に向かう症例があり、このような症例では血腫が自然消退していくものもありますが、例外的な症例と考えられます。多くの症例では意識障害は進行し、かつ急激な悪化をみることが多く、緊急手術によっても救命さえ困難なことも多々あります。

http://square.umin.ac.jp/neuroinf/patient/305.html

2010年2月21日日曜日

案外アレルギー症状だったのかも。。

週末はいかがお過ごしでしょうか。

明日は祝日でお休み、水曜日も街の祝日でお休み。今週はお休みが多いので、先週の忙しさはどこへいったのやらといった感じです。

とはいうものの、今週も試験がそれなりにあったり、火曜日提出の宿題が20枚もあったりして。。。。解剖学の宿題なんですが、お絵描きだけじゃなくて、書き込むのが多くてホント指が疲れる感じ。半分やっつけ仕事になってしまいそうなのが怖いです。笑 お絵描きは同級生にプリントアウトしてもらったものに色鉛筆で色を塗っていく感じで終わらせます。爆笑 

体調を崩して思ったほど復習が出来なかったので、時間があるときにざっくりでもいいから何度も読み返すのがいいかなと思っています。あとは、模造紙(こちらでは、マニラペーパーと呼んでいる茶色い紙)に書いて覚えています。生化学はそれでだいぶ覚えられたので、今回はこれで解剖学、寄生虫学をまとめようと思っています。壁に貼っているとやっぱりよく見るのでいいのかも。

勉強方法はホントひとそれぞれだと思いますが、僕の場合は、書いてはっていくのが一番覚えるようです。

肝心のタイトルについてですが、半年ぐらい前に似た症状(咳が続いてました。)があったことを思い出して、昨日の夜から抗アレルギー剤を服用し始めたら咳が止まりました。あれれ、、、って感じです。笑 特に眠くもならなかったので良かったです。気がついたのは持っていたハンドタオルでした。そこにはタリオンの文字とマスコットが、、、笑

日本もそろそろ花粉症の季節だと思います。今年はどんな感じなんでしょうか。



熱帯の夏風邪

2月18日(木曜日)に書いたものを投稿しそびれちゃってました。とりあえず、、、、

実はここのところ体調があんまり優れなく、、、、。きょうはとうとう寝込んじゃいました。。日曜日の晩あたりから、何となく風邪をひいちゃったかなあと思いながらも、試験が続くからがんばっちゃいました。

風邪をひいたときの、関節の痛み、悪寒、せき、吐き気、発熱、下痢、すべてきちゃいました。笑 咳のピークは昨日の夜だったのですが、ホント咳っ てつらいですよね。体中が運動しちゃっているみたいでものすごく体力を使います。こんな時、家だったらと考えると、、、、。以下省略 笑

大学のクリニックに行き、診断書を書いてもらうことになりました。診断書を書いてくださいと申し出たら、問診がそのまま診断書になったのでびっくりしました。あれれれ、、のどがいたかったり、胸やおなかの音はきかないの????????? とても、不思議な体験でした。

GPだったら、一通りみるんだけどなあ。

とりあえず様子をみることにします。

さて、大学のクリニックから戻ると、飲料用の冷却/加熱用の装置が修理できたと携帯に連絡を貰いAyala Centreへ行くことに。まだ気だるい感じでしたが、冷たい水を飲みたかったので、取りにいくことにしました。途中、医療系の本屋さんで前回購入し忘れ た教科書を購入しました。そこからAyala Centreまで歩いていきました。さほど距離はないので、タクシーで移動中に混雑に巻き込まれるよりはいいかなと思い歩きました。排気ガスが多いけど、 歩くのは気持ちがよかったです。(歩けるまで回復したってことなのかなあ。家に戻ってからうがいが必要なかんじ。)

日曜日の午後から冷却/加熱用の装置がなくて困っていましたが、これで冷たいのも、温かいものも気兼ねなく飲めます。

ってなことで、そろそろまた勉強に戻ります。

みんなも風邪なんかひかないようにね!!

2010年2月13日土曜日

大つごもり

きょうは旧暦(和暦)の大晦(おおつごもり)です。いよいよ明日はあけて元旦です。

大晦ということで、朝から部屋の掃除や整理をして、明日に備えておりました。あいにく年越しそばにかわるものを準備するのを忘れてしまいました。でもなにげに今晩そばを食べられるような気がしてきたので、あえて買い出しにいきませんでした。笑

「大晦」で思い出すのが、樋口一葉作の「大つごもり」です。いまフィリピンでこの「大つごもり」を再び読んでみますと、ここでもありそうな話だなあと思いました。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000064/files/388_15295.html

この主人公のお峰さんのように、裕福な家に奉公に出されてるひと、また放蕩息子も目につきます。この話で感激することはひとの情でしょうか。この放蕩息子の石之助が罪をかぶることで幕引きとなるところでしょうか。短い話なので、良かったら読んでみてはいかがでしょうか。

気分も落ち着き、感謝の気持ちとともに来週の試験勉強に望みたいと思います。

すばらしい年越しを迎えられますようにセブからお祈りしています。

Pinoy Medical Student

2010年1月28日木曜日

体調管理も大切なことで、、、、

ものすごくご無沙汰しちゃっています。前回が1月7日だからもう三週間弱前。フィリピンへ戻ってから、体調があまりよくなくて、、、、。みょうな疲れがたまっていたようです。ようやく、回復傾向といったかんじです。

さて、体調管理はなにも医学生だけに限ったことではないですが、ホント体調管理って大切だなあと改めて感じました。睡眠、食事、運動のバランスは重要で、とかくフィリピンでは睡眠時間が短い=美徳 みたいな風潮があるんですが、やっぱり睡眠は重要だと思います。僕自身も睡眠を四時間ぐらいですっと過ごしていましたが、案の定とても体調を悪くしちゃって一年休学するはめになっちゃいました。笑 そんなこともあり、睡眠は最低でも5時間は取るようにしています。

食事も、とかくこちらでは、生野菜をとる習慣がないので、繊維質をたくさん取るのが大変です。油を多く使った料理が多いために、食事全体の油の量を考えて食べないといけないです。いままでの生活の中で大きな違いは台所と冷蔵庫がないために、料理が出来ないので、どうしても外食ないしは、ミューズリーやパンを自宅で食べるだけになっています。台所があれば、ちょこちょこっと料理を作って食べられるのですが、、

運動についても以前の日記に書きましたが、医学部の学生は定期的に運動をする習慣がないようです。勉強に時間をさかれるために気持ち的にも余裕がないからでしょうか。医学部の学生の肥満度が高いように感じます。笑 

そこで、はじめたのが競歩。

というのも、フィリピンへ戻ってきてからすっかり運動不足になってしまいました。日本にいたときは週の半分はコナミで泳いで走っていました。セブへ引っ越してからも、授業でぐったり疲れちゃって、何となくいままで来ちゃった感じです。

全体的に体が重くなってしまったので、これ以上運動しない時期が続くのも自分にとってプラスじゃないので思い切って始めるとことにしました。

はじめるにあたって、ランニングシューズがなかったので、アヤラセンターのナイキショップで購入してきました。それと走った距離などを測定できる 便利なものがあり、それも購入しました。あいにく、そのNike Sport Bandは白/ピンクしかなかったので、それを購入。リゾート地だから、これでいいかな、、ってことで。笑

家へ戻ってきてから必要なソフトをダウンロードして準備完了。自分の走る/歩くルートも作成しました。早く起きて体をあっためながら歩いたり、走ったりしています。





一緒にはじめませんか。

http://www.nikerunning.com

























2010年1月7日木曜日

リゾート地へ戻ってきたけど、試験がいっぱい。

セブに戻ってきてから早いもので六日。日曜日に戻ってきたのが遥か昔に感じる!!よくよく考えたら一週間前は名古屋で、年越しそばを食べて大満足だったんだよね。天ぷらいっぱい〜って感じで。

でもって、今回初めてフィリピン航空の国際線を利用したんだけど、成田からマニラ経由でセブへ帰ってきたんだけど、ホント日本人の観光客がたくさんいらっしゃいました。ミンダナオ島のカガヤン・デ・オロにすんでいたときには見られなかった光景でした。みんな寒い日本から脱出してきて、楽しい南国での正月ってかんじでしょうか。観光客がたくさん来ている光景を見るとやっぱりリゾート地なんだなあと実感しました。セブは。。。。帰ってきて早々、試験準備でいっぱいいっぱい。更新したい気持ちがあったけど、写真整理をするので手一杯でした。涙。。。

明日から試験が始まり、来週一週間はまるまる試験ばっかりです。それが終わるとセブは街中でSinulogがあります。サントニーニョ(幼きイエズスさま)のお祭りがあります。今週からどこのホテルもいっぱいです。フィリピン国内だけではなくて、国外からもたくさんの観光客がいらっしゃいます。きっと大きな音に悩まされながら試験を受けそうなので、しっかりと耳栓をしてがんばります!!!笑
Sinulog公式サイト (英語のみ)
また今年もどうぞよろしく!!

2010年1月1日金曜日

今年もどうぞよろしく!!


2010年もあけました。おめでとうございます。今年もどうぞよろしく!!
セブからおはようございます!!といいたいところですが、いま名古屋です。外は雪が積もっちゃっています。笑 あまりにも寒くてホント笑っちゃいました。

きょうは半日名古屋で過ごしてから千葉へ移動します。千葉も寒いのかなあ。。。。

楽しいお正月を!!

Pinoy Medical Student

2009年12月31日木曜日

年末の1ページ




2010年もすばらしい年となりますように!!!
お祈りしています。
Pinoy Medical Student @ Nagoya, Japan


2009年12月28日月曜日

ということで、、、、

ということで、ここ二週間の写真の一部をご紹介。blog上では写真をあんまりのせない方が、いろいろと想像豊かになっていいかなあと思ってました。でもやっぱりいろんな写真を気軽にのせちゃうのもいいかなあと思ったのと、日本はネット接続が早いのでアップも簡単なのでのせちゃいました。

医学部のクリスマスパーティは、セブのマリオットホテルでありました。結構おバカな写真もたくさんありましたが、それはやめといて、、、、、内部の様子はこんなかんじです。この日は、「白」がテーマで上から下まで白で決めちゃいました。でも、自分の格好はまるで体育の先生。爆笑 ということで、以下省略。笑 マリオットホテルの食事はうまかったです!


12月20日(日曜日)の朝。セブ国際空港にて

これが結構笑っちゃいました。というのもね、国際空港だけど、そんな便数がないのか、寂しい感じでした。笑 インドネシアのバリの方が国際線の便数は圧倒的に多かったです。ラウンジも良かったし。。。この空港はフィリピン航空のラウンジがあるだけ。フィリピン航空は独立系の航空会社なので、マイレージもあんまり使えず、、、、。とりあえず細々とためてます。

朝はこの便だけなので、出発ロビーも冷え冷え。。。。。雰囲気が。。。客引きがすごかった!とだけ書いておきます。

そうそう!!国内線と同様に、無料でWifiが使えるのは良かったです。結構感激。ラップトップも新しい電池を購入していたので電池切れになることもなく。

機内食は結構うまかったです。上の写真にある通りです。パンが二つあるのは、日本人学生から頂きました。笑 これ、うまいの。結構。



無事に成田空港に到着。予想よりもだいぶ早く到着して、セブー成田の所要時間は3時間50分。これってあまりにも早くない????セブーマニラが一時間ちょっとで、マニラー成田間が4時間だから。マイレージはワンワールドもスターアライアンスもたまらないけど、この時間の早さは結構いいかも。。本当にらくちんでした。



ちょっとはしょっちゃいますが、夜の千葉駅近く。ものすごく寒くて、寒くて。。。写真からあんまり寒さが伝わらないかもしれないけど、僕にとってはものすごく寒かったです。思わず撮った一枚でした。


カトリック千葉寺教会での一枚。クリスマスの飾り付けはすごかったです。美しさもあるし、荘厳な雰囲気もありという感じです。年末も深夜にごミサがあります。お近くの方は是非とも!!

まだまだ更新したいのですが、猛烈に眠くて、眠くて、、、きょうのところはこれぐらいで勘弁してね。年末年始、地元で過ごすみなさん、楽しい一日を。





Pinoy Medical Student凍える。。。笑 南国育ちだから。。。

おはようございます!それにしても、本当に寒い!!セブとの温度差が15度からあるからやっぱり寒い。。。

先週の日曜日(12月20日)にフィリピンのセブを出発してから早いもので一週間が過ぎちゃいました。いろんなことを書きたいんだけど、日本での毎日ってなんだかんだいろいろと入っちゃって忙しくなっちゃいました。

セブでの毎日は、
下宿先→(徒歩一分)→授業→おやつ(メリアンダ)→お昼(学食か下宿先)→お昼寝(シエスタともいう。笑)→授業→おやつ(メリアンダ)→授業→下宿先

これに図書館で勉強したりするくらいなので、一日の歩数は4,000歩くらい。ちなみに、日本で歩数を数えたら、15,000歩くらい!!この差はいったいなんなんでしょうか。笑

タイトルの凍えちゃうに全く関係がなくなっちゃったけど、日本での生活はホント移動に時間がとられちゃうから大変。。。でも、これって普通だよね。ね。

今日の夜はちょこっと時間があるから、更新します!!!
写真もいろいろとあるし〜♪

年末年始忙しいと思うけど、風邪なんかひかないで楽しんじゃってください!!日本滞在もあと6日。。。まさにカウントダウン。

2009年12月20日日曜日

いま、まさにセブ空港から

おはようございます!!!


いままさにセブ国際空港におります。これからフィリピン航空で東京へ向かいます。はじめての直行便です。フィリピン航空の国際に搭乗するのもはじめて。hehehehe。ちょっと楽しみです。それにしても、出国手続きでびっくりしたのが、大学から旅行許可書みたいなものを請求されたこと。いままで5回以上行き来をしているけど、こんなことを言われたのははじめて。というのも、大学の授業料を払わないで帰っちゃうひともいるようで、、、僕らの大学ではそんなひといなさそうだけど。。。特に医学部の学費は高いからなおさらみたいで。。。笑 いかにもこれはフィリピンらしいかも。。笑 これからフィリピンに留学される方、念のために。。。。

セブからマニラまでは4時間ちょっとみたいです。気持ち的にはマニラ経由じゃないからあっという間かなあ。。

昨日の医学部のクリスマスパーティの記事は日本に行ってから書きます!!

それでは、楽しい週末を。

2009年12月18日金曜日

ひゃっほーーー!!!!!

ということで、組織学の試験も無事に終わった模様です。笑 とりあえず今年の授業も全部終わり〜〜あとは冬休みの宿題を片付けちゃえば、結構気楽に日本へ行けちゃう!!!
マジで楽しみです。

でも、冷静に考えてみると、、、、


この時期って、日本の皆さんは暖かい南国へ旅行するのが一般的なような気がするのですが、、、あえて寒ーーーーい日本へ行くのも、、、、、、、笑


でもですね、、寒ーーーーーーーーーーい日本で露天風呂に入ったり、回転すしを食べたりするのが楽しみなんです!!回転すしはあんまり寒さとは関係ないけど。。。笑

何はともあれ、おつかれさまでした!!!といってあげたい!!自分に。爆笑


Southwestern Universityから近いFuente Osmenaの近くの様子はこんな感じです。


上の左の写真がゴルフ場から見た風景 その隣がOsmena Circleの大きなクリスマスツリー
その下が、Osmena Circle近くの大通り

こんなようなところにいます。といっても、ゴルフ場でゴルフをするのではなくて、お昼ご飯を頂いたりしてます。うまいんです。ここ。それと眺めがよくて最高です!!

セブもホント平和でいいところです。是非ともセブ島へも遊びにきてください。空港から市内も近いですよ。

それでは、楽しい金曜日の夜を!!

クリスマス前だから、授業が休講 笑

早いもので、今年のクリスマスもあと一週間。本当に早いね。一年は!!去年に引き続き、今年も日本でクリスマスを迎える訳だけど、ここフィリピンのクリスマスはホントに長いんだよね。笑 長いというのは、クリスマスの準備を始めるのは10月ぐらいから、ファーストフードの店でクリスマスの曲が流れたりするんだよね。日本だといつぐらいかなあ?やっぱり12月ぐらい?

カトリック教会では一年のはじまりは、待降節から始まります。今年の場合は、11月29日。これ以降はやっぱりどこでもクリスマスの飾り付けが目につきます。大学中がまさにクリスマス!!!!気分的には日本のお正月みたいです。

クリスマス休暇は実質今週の土曜日からスタートなので、大学全体がもうお休みモード。。昨日も午後から寄生虫学の授業があったんだけど、大学内で働く勤労学生や職員のために、医学部の前のホールでクリスマスパーティでした。笑 もうね、みんな真剣そのもの!!!ゲームなんかがあって。僕らは、普通に授業だったんだけどね。

ってなことで、きょうも本当は三科目授業があったんだけど、ひと科目は試験が終わってしまったので、なくて、あとは、、、。笑 ま、クリスマスが近いからおやすみ!!でもね、、、こうして授業が休講になってもあとから、補講があったりすると、これまた悲劇だったりするよね。試験が変わったりして、、前回の学期休みの試験日変更みたいに。日本航空でせっかく予約をしたのに、Fuel Surchargeがかかるまえだったのに、、、、なのに試験が入っちゃったので、しっかりと請求がかかりました。涙。。

なんだか、ごちゃごちゃ書いちゃったけど、年末だから、こんな調子でしょうか。

そうそう、医学部のクリスマスパーティは、マリオットホテルであります。これまたすごく気合いが入っているようです。今年は、ホワイトモチーフなので、白い服を着ないといけないみたい。男子学生はアイボリーでもいいみたいなので、アイボリーにしちゃいます。白だから制服じゃだめなの?ってことなんだけど、どうなんでしょうか。。。

明日は午後から組織学の試験だからもうちょっと読んで寝ます!!

こうしてフィリピンの医学生の夜は更けていく。。。ってかんじ。笑

みなさんも、楽しい週末を!!

2009年12月17日木曜日

解剖はやっぱり触りまくること!!!

きょう解剖学の試験がありました。LectureとLab。

まだまだ、だなあ!!!涙。。

やっぱり解剖学って献体を触って、触りまくって、指が覚えるぐらいまでやらないとだめよね。ホント。。。あらためて基礎を感じました。笑 だいぶ献体のにおいになれたけど、たまーーーに、においがキツくて泣きそうになることがあるんだけど、そんなときは、ヴィックスを鼻の下に塗って、スースーさせるといい感じです。日本の場合はどんな感じなんだろうね。

きょうの試験は下肢でした。

上肢のときもそうなんだけど、指や足の指ってホントによく出来ているんだよね。こんなに細かい筋肉があるんだ!!!ってびっくりするんだよね。毎回。いまもこうしてblogを更新しているんだけど、まさにこの指の微妙な動きを見ながら、すんごいなあって思っちゃいます。自分の指じゃないみたい。。笑 また頭で考えていることを指を通して文字を打ち込む動作もやっぱりすごいよね!!!

ってなことで、今回の範囲はもうちょっとやらないとなあ。。。

明日は何だか休講になる科目が多くて、医療倫理だけがあるのかなあ。医療統計学はお休みみたいだし。。。金曜日は組織学の試験があるから、明日もまたスライドとお勉強〜♪


そうそう!!クリスマス休暇は日本で過ごせるので今から楽しみです。日本は寒そうなので、それだけが気がかり。。。。それにしても、季節性のインフルエンザも含めて、風邪が大流行中みたいなので、気をつけないとなあ。

2009年12月15日火曜日

セブのおすすめの「無添加ココナツ石けん」

フィリピンで生活をはじめてから、ちょっと気になっていることがありました。
というのも、シャワーを浴びて、からだを洗うんだけど、泡が立たなくて、、、、石けんで、日本で使うようなタオルを使うんだけど。。。この地域は石灰質が多いから水が固い訳で、だからどんな石けんを使っても泡立たないものだと思っていました。

たまたまセブでというか、フィリピンの日本人スキューバインストラクターの第一人者のせしりあさんと知り合いました。ものすごく素敵な女性で、また格好いいんです。で、昨日彼女の工房へ伺いました。この工房では女性の自立を助けるためにいろんなスキルを身につけてもらっています。たとえば無添加ココナツ石けんの作成など。。。

見学をした際に、せりしあさんから、この無添加のココナツ石けんをいただきました。頂いた石けんからは、小さい頃ハワイへはじめていった際に貰った石けんを思い出しました。ものすごくいい香りです!で、早速使ってみると、いままでどの石けんでも泡立たなかったのが嘘のよう。ものすごく泡立ちも良くて、それと香りがよくて、男の僕がいうのも何となくへんだけど、うっとりする感じです!笑 予想以上の石けんでびっくりです。(ただで頂いたからではなくて、ホントに実感しました!)

http://www.angelmarine.info/soap.html

サイトではこの無添加石けんをはじめ工房で作られているものが販売されています。また、スキューバの免許の情報も盛りだくさんです!!良かったら見てみてください。

顔を洗って寝ようかな。そろそろ。。。。

2009年12月13日日曜日

時間がない方が集中するのかも。。Hopefully...笑

きょうは、日曜日。クリスマスまであと11日。今から楽しみです。

さて、この週末は日本からお客さんが見えていろんなところを廻っていました。久しぶりに旅行をしているなあと実感!!でも、いまの家はセブなんだなあと実感。。。。特に寮のドアを開いた瞬間!!

さて、カガヤン・デ・オロからの飛行機に乗りながら、懐かしの街を眺めて、ちょっと揺られながら、でもってうつろうつろしてたら、セブに到着しちゃいました。予定では50分の予定だったんだけど、離陸してから到着まで40分ぐらい。笑 改めて、飛行機で移動するとこんなに近いんだ〜って思っちゃいました。

機内では、お気に入りの曲をききながらウキウキ。。ホントは、月曜日の生理学の試験範囲を読むつもりだったけど、読み始めて、飛行機が気流に入って揺れ始めてアウト!!!このまま読み続けたら、酔っぱらっちゃいそうだったので、鞄の中にそっとハンドアウトを入れちゃいました。笑

昨日のことはこれくらいにして、、、きょうの夜もあと一件予定が残っていて、いまのうちに試験勉強をしないとワヤになっちゃうから、そろそろ始めないと、、、、あと一時間15分しか時間がないので、タイトルじゃないけど、がんばって集中します!!!!

応援してね♪♪

そうそう、mixiをみていたらこんな記事が、、、
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1049416&media_id=77

■忙しいと「能力」がアップする!?

毎日忙しい生活を送っているあなたは、「もっとヒマがあれば、あれもこれもできるのに」と思っていませんか? しかしヒマさえあれば、本当にやりたいことが希望通りにできるようになるのでしょうか?

忙しい人は、毎日が時間との格闘です。「やりたいこと」より「やらなねばならないこと」に追いまくられ、「どうして1日は24時間しかないんだ ろう」と思ってしまいますよね。しかし、限られた時間をやりくりしているうちに、意外にたくさんのことをこなせるようになっていないでしょうか? 

たとえば、「ヤーキーズ=ドッドソンの法則」というものがあります。これによると、ストレスが多すぎると情緒的混乱が起き、少なすぎると注意が 散漫になるため学習パフォーマンスは低下します。しかし、適度なストレスを受けているときには、学習パフォーマンスが最高水準にまで高まるのだそうです。

たしかに、残業続きで「午前さま」のような生活では、疲れて記憶があいまいになったり集中力が続かなかったりしますよね。かといって、毎日ぼけ〜っとしていても注意力が散漫になり、仕事をこなそう、覚えようという気も起こらなくなります。

それに比べ、「時間的制約」という適度なストレスがあるときには記憶力や注意力がアップするため、複数の仕事を同時にこなすことができます。「ストレスは悪だ!」と忌み嫌われていますが、適度なストレスにはいい効果もあるのではないでしょうか?

■適度な「ヒマ」が働く力を充電させる!

だからといって、忙しいことは即いいこととは言い切れませんよね。適度に心身を休める時間を組み入れないと、しまいにはオーバーヒートしてしまいます。これをバーナウト、もしくは燃えつき症候群といいます。

一般的に、ストレスケアには以下の「3つのR」が大切だと言われています。「3つのR」とはすなわち、

Rest(レスト)---休憩、休息
Relaxation(リラクゼーション)---息抜き、気晴らし
Recreation(レクリエーション)---娯楽

のことです。この「3つのR」を生活の中にバランスよく取り入れていくことが大事だと言われています。私は、さらに1時間単位、1日単位、1週間単位と、長短のライフサイクルに合わせて組み入れていくのもいい方法だと考えています。例をあげてみましょう。

例)
【1 hour対策:Rest】
ぶっ続けで仕事に没頭せず、1時間に5分程度でも手を休めてお茶を飲む
【1 day対策:Relaxation】
家に帰ったら、1日の疲れを癒すために好きな音楽を聴く
【1 week対策:Recreation】
週末には好きな映画を見るなど、積極的な楽しみの時間を持つ

このような「3つのR」は、適度なヒマを活用できてこそ可能になるものです。ヒマは、忙しさに疲れた人の心身を癒し、働く力を充電させるための大切な時間なのです。

しかし、最近では忙しい人は休養もとれないほど忙しいのに、定職のないヒマな人は時間をもてあますほどヒマ、という二極化現象も表れてきていま す。そして、忙しい人は過労で倒れたりバーナウトになったりする一方で、ヒマな人は緊張感のない生活のなかでさらに意欲が低下するといった、二極化構造の 中での負のスパイラルが生み出されているようにも思えます。

これは、いわゆる「格差社会」の問題ともリンクしているのではないでしょうか?格差社会の問題は経済的格差だけでなく、このようなライフスタイルや生活態度の格差も軽視できないポイントなのだと思います。

さて、では次に「忙しさ」と「ヒマ」のメリット、デメリットについて見ていきたいと思います。次ページに主だったものをリストアップしてみましたので、さっそく比較してみましょう

■「忙しさ」と「ヒマ」のメリット、デメリット

「忙しさ」と「ヒマ」には、それぞれよい点、悪い点がありますよね。それらを改めて比較してみたいと思います。

●忙しさ
<<メリット>>
・ 社会や人間関係からいつも新しい情報が得られる
・ 短い時間でたくさんのことをこなす能力が鍛えられる
・ 親戚や近所付き合いなどのわずらわしさから逃れられる
・ 余計なことをあれこれ考えすぎずにすむ
・ 面倒くさいことは「忙しさ」を理由に断れる
・ 働く人は絶えず収入があり、金銭的なゆとりが生まれる

<<デメリット>>
・ 本当にやりたいことを見失いがちになる
・ 大切な人とのコミュニケーションが十分にとれない
・ 日常生活が粗雑になる
・ 自分のための時間がとりにくい
・ 疲れがとれず、ストレスがたまりやすい
・ バーナウト(燃えつき症候群)になる恐れがある

●ヒマ
<<メリット>>
・ 人生についてじっくり考える時間がある
・ 睡眠や休養がたっぷり取れるため、心身が休まる
・ 趣味や娯楽のための時間がとれる
・ 大切な人と過ごす時間がとれる
・ 忙しい生活で見落としていたことに気づくことができる

<<デメリット>>
・ 自分の欠点や過去のこと、将来への不安を考えすぎてしまう
・ 刺激が少なすぎて飽きてしまう
・ わずらわしい人付き合いに巻き込まれやすい
・ ヒマに慣れすぎると社会への適応能力が低下しやすい
・ 収入の少ない人は、生活が苦しくなる

いかがでしょうか? 忙しい人はヒマな人を、ヒマな人は忙しい人をそれぞれうらやましく思うものですが、それぞれにメリットもあればデメリットもあることが、改めて理解できたのではないでしょうか?

■忙しさもヒマも「動機」が大事

よく「忙しいほうがボケないからいい」などと言われますが、そういうものでもないと思います。

脳はいつも新しい刺激を求めています。脳は刺激を受けるとますます活性化し、記憶を処理する能力がアップしたり、それを使って新しいアイデアがひらめいたりすることにつながると言われています。

忙しいときには、たくさんの刺激を受けられるように思います。しかし、「つまらないな〜」「単調だな〜」という惰性に満ちていたら、上のような 脳の働きは鈍っていきます。逆に、ヒマでも日常の小さなことに喜びを見出せたり、いままで見落としていたことを新鮮に感じられるような視点を持っていれ ば、脳の働きは活性化します。

つまりは、忙しさもヒマもその時間を過ごすための動機と、プロセスを楽しめるような心の柔軟さと環境が必要なのではないかと思うのです。

みなさんの場合はどうでしょうか? 忙しい人もヒマな人も、共に時間を楽しんでいますか?

【ストレスガイド:大美賀直子】

2009年12月11日金曜日

City of Golden Friendship

ただいま!!みんな元気?

一時間半前に家に帰ってきました!


といっても、セブの家じゃなくて、実はいまミンダナオ島のカガヤン・デ・オロの家に帰ってきます!

あったかいシャワーもあるし、冷蔵庫もあるし、家族もいるしー♪

もうこのままいると怠けちゃいそう!!!笑

ちょっと昨日から用事があり、帰ってきています。明日の朝のフライトでセブへ戻るんですが、、、、涙。昨日今日と、盛りだくさんの日程でした。これでもか!!!!ってかんじで。

それにしても、たった半年しか離れてないのに、街がすごく変わっていてびっくりしました!!!

街の中心にあるLimketkai Shopping Centreは何だかちょこちょこ変わっているし、スタバも出来たらしい!!笑 どこにあるのか分からなかったけど。

こんなに固有名詞の連発をしても読んでいる人のほとんどは、?!?!だと思うんですが、、それでも久しぶりの家なので、固有名詞を出しながら、口にして、実感したいんだと思うんだ!!

やっぱり楽しいよね。こんな感じ。。。

とは言うものの、来週も試験がいっぱいなので、復習をしなくちゃいけなくて、、、ふるさとに帰ってきて、元気を貰ったので、がんばります!!!

カガヤン・デ・オロの別名は、City of Golden Friendshipです!!!
ミンダナオ島というと、この間の事件を思い出して、非常に危険なところと感じられるひとが多いかもしれないけど、北部ミンダナオ島は安全です!!

それでは、そろそろ復習をしなくちゃ、、、

楽しい週末を!!!